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執筆者の写真Wacky

UNDERTALEをずっと好きな訳

更新日:2023年10月23日

このサイトに置いてある作品のメインはUNDERTALEですが、私がこのゲームにハマって二次創作を始めてから、かれこれ7年目になります。

このゲームにハマってからというものの、ほとんどこれ以外の絵や漫画を描かなくなったわけですが、ここまで私が沼っているのは何故なのかを改めて書こうと思います。

アンテ

私がこのUNDERTALEに出会ったのは2016年の春頃。とあるゲーム実況者がこのゲームの実況プレイ動画を配信していたのをたまたま見たのがきっかけでした。昔なつかしのドット絵で作られている世界観にも興味持ちましたし、何より気になったのはそのストーリー、ゲーム制でした。

地下世界に落ちた「ニンゲン」が、地上に戻るまでの過程で出会うモンスターとどのようなやり取りをして先へ進むのか、それは完全にプレイヤーの選択次第で決められていきます。

出会ったモンスターを「倒す」ことも出来れば「逃がす(和解)」することも出来ます。このゲームシステムに私は何より興味を示しました。普通ならば必ず戦わねばならないボスモンスターとも、どこかに「和解」の道はあるのだろうかと気になった私は、「これは自分の手でゲームをした方が面白そうだ」と判断し、ゲーム実況動画を見るのを序盤でやめ、自分でゲームを購入してプレイしました。

そこからはあれよあれよという間にUT沼に引きずり込まれた、というわけです。世界観はもちろんのこと、選択肢の幅広さ、魅力あるキャラクター、散りばめられた小ネタやギャグ、突然のシリアスや不穏な空気感などなど、語り始めたらキリがないのですが、とにかくこのゲームは私の心に深く刺さり、今に至ります。プレイし終わってから、このゲームがインディーズ(メジャーではないこと)なのだと知って更に驚き、このようなゲームを作るトビー・フォックス氏を心からリスペクトしました。

そして二次創作を始めてからは、このゲームの世界観と自分の絵柄や作柄が意外とフィットして、いまだに描いててネタが尽きません。

一度ゲームからも創作活動からも離れた自分ですが、また帰ってきたいなと思えたのもこのゲームのおかげなので、UNDERTALEには感謝しかないですね!



これを読んだ人がUNDERTALEをプレイしてくれたら良いなと思うので、敢えてネタバレを含む内容はお伝えしませんが、とにかくとても面白いし、自分で納得のいくまで何回でも遊べる素晴らしいゲームなのは確かです。興味が湧いた方は、ぜひ一度プレイしてみてください!


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